7月も一週間ほどで終わろうとしています。家の壁に蝉の抜け殻がついていました。すっかり夏ですね!この7月はEsクラリネットが大活躍でした。いずみホールでのサロメ、定番のボレロ、ショスタコーヴィチの交響曲第5番!2楽章はオケに入団する試験でも吹いたのですが、指揮のシェレンベルガーさんには「限りなくピアニッシモで!!!」と言われていたので直前まで試行錯誤し、音量とキャラクターの良いバランスを研究しました。とにかく音が常に高いので、口と耳が痛くなりましたね・・・。でも第5番はカッコいいから大好きです。笑

ピアノ佐渡春菜さん、トランペット西谷良彦さん


マグノリアコンサート、沢山の方にお越し頂き本当にありがとうございました。とてもあったかい雰囲気の中で、安心して演奏させていただくことができました。今回、すべてオリジナルの編成の曲を集めました。僕もトランペットと、このような小編成でのアンサンブルは人生で初めてで、最初はどんな音になるんだろう・・・とドキドキしていました。しかしこの組み合わせ、とっても合います!と言うよりも、西谷さんの音色が木管の音色にとても溶け合うのだと思います。きっと色々なバランスとか、位置関係を僕が気づかないうちに考えて立ち回ってくれてたんだなと改めて思いました。西谷さんは合わせが終わった後、家に帰ってもう一度すべて頭から通されたという事を伺い頭が上がりませんでした。
佐渡さんとは久しぶりの共演になりますが、さらに魅力あるピアニストになり、僕たち2人の音色をしっかりとした厚みで包み込んでくれました。

マグノリアは今回で3回目の出演になりますが、いつも前後のスケジュールが普段より超ハード級。今回も例外でなかったのですが、3人で合わせていると本当に楽しくて、疲れなんぞどこへやら、という楽しい毎日でした。終わってしまって、久しぶりに抜け殻やなぁ・・・と、寂しさを感じておりますが!実はまだまだこのトリオ、終わりそうにないのです。どうぞ気長に待って頂けたら嬉しいです!